Profile

みつきおぼろ 現代美術家 / プロデューサー / アートディレクター


美術と研究、教育、組織設計、事業を横断しながら、文化のためのインフラを構築することを主軸に活動している。2021年、銀座にギャラリースペースを構えたことを起点に活動を開始し、以後、展覧会企画や共同体運営を通じて「制作」と「場づくり」の両輪で模索し続けている。

現在は美術紫水(びじゅつしすい)を主宰。毎週日曜日に開催する文化サロンを拠点としながら、日本全国での展覧会開催、文化人の育成、「Affectionate Class」という新しい形式の貴族性と、「Creative Class」という新しい形式の文化人性をつくる試みを行っている。アートと哲学を実践する日々の場から、より広い規模での文化活動まで、好奇心を軸に一貫して展開している。

制作におけるキーコンセプトに「好奇心ドリブン」を掲げ、個人の実作と、サロンや育成・展覧会活動の設計思想とを地続きのものとして扱っている。道楽を高貴な仕事とみなす価値観のもと、「好奇心を、閉じた道楽から開かれたインフラへ。」をミッションに、私的な趣味の領域に留まりがちな好奇心を、誰もがアクセスできる公共の基盤として引き継いでいく活動に取り組んでいる。


Mitsuki Contemporary artist / Producer / Art Director

Key concept: Curiosity-driven

Founder of Bijutsu Shisui — a weekly Sunday cultural salon, exhibitions held across Japan, the cultivation of cultural figures, and the creation of the Affectionate Class, a new form of nobility, and the Creative Class, a new form of cultural personhood. Mission: turning curiosity from a private pastime into open, public infrastructure.